エルジンつり日記: 1月 2013

2013年1月31日木曜日

1月30日（水）　スパムルアー

ミネアポリスに出張しました。　帰り道に寄り道してスパムミュージアムへ。

アメリカ人のスーパーソウルフード。　日本では沖縄料理でよく使われますね。　それに、ワイハのゴルフ場で食べるスパム握りが最高に美味いともっぱらの噂（わたしゃゴルフしまへんが）。

最近では、映画”Trouble with the curve(邦題：人生の特等席)”のオープニングで、朝、一人暮らしのクリントイーストウッドが空っぽの冷蔵庫からラップをかけたスパム缶を取り出し、直接フォークで食べながら、”the breakfast of champions"とボソッと呟くのが印象的でした。　暴走老人にはうんざりだけど、こういう頑固な不良老人には憧れますな。　この映画、古きよきアメリカの雰囲気漂う良作です。　おすすめ。

おっと、ルアーねたに話を戻そう。

ノベルティルアーというのがいろいろありますが、ここでも見つけました。　スパムルアー。

ラトリンラップの横っ腹にでかでかとSPAM。　「SPAMと見れば、バスも食いつくに違いないぜ、ワッハッハ！」というノリなのでしょうかねぇ。　

一個＄12もするので買わなかったのですが、箱が開いてたのが１つあって、こっそり中身を取り出して見てみたらSPAMと印刷されているのは片面だけ。　見えてない裏側は普通のラトリン。　手抜きだなぁ。

2013年1月28日月曜日

1月28日（月）　しんじ君もびっくり

「ガンダーマウンテンで未確認ルアー発見。」

「えっ、また…。」

「パターン青。　間違いありません、使徒です！」

「変なカエルをやっつけたばかりなのにまたなのっ！　しんじくん出撃用意！！」

このパケを見た瞬間、ATフィールド全開で手が出ませんでした。　これは一体何なのか？　理解できるまでしばらく時間がかかる、こんなに得体の知れないルアーは初めてです。

アーボガストの第六使徒、バズプラグ。　全長４インチ。　ペラにはアーボガストのロゴ打ち抜き。　ファットなボディにはカラカララトル。

水に入れるとこんな感じ。

どんなアクションするのか、はやく使いたーい。　でも、ボックスのスペース取りすぎやで。

2013年1月25日金曜日

1月25日（金）　釣りイベント

釣りイベント覗いてきました。　釣具メーカや小売のブースが6割。　湖畔のロッジとか、釣りバケーションの旅行案内が3割。後はアウトドア・釣り関連のグループやメディアなど。　来場者は展示会の即売品目当ての人が多いかんじ。　

フライのキャスティングをやらせてもらいました。　なかなか面白い。

なぜか猛禽類保護グループが居たり。

ルアー関連ではモリックスががんばってた印象。

ラパラはやる気なし。　パネルだけで人も立ってない。

ヨヅリの刺身は売れてるのかなぁ？

とまぁ、ウロウロして適当にルアーもゲット。

R2Sのトンボ、　Krakusekというポーランドのハンドメイドミノー2本、　モリックスのスーぺルナートとシャーマン、　ノリーズのえびがえる。　地元の小売では売ってないルアー中心にまずまずの収穫。

イリノイスモールマウスアライアンスというグループのブースで、フォックスリバーのスモールについて立ち話。　やっぱり居るのね、スモーリー。　今年は狙ってみますか。　と、言いつつはや数年。