2011年4月23日土曜日

4月23日(土) ちょっと寒い

昨日はあられ混じりの雨。 池の水温もグッと下がって、今日の釣果は期待できず。 夕方6時から釣り始めて、8時まで粘ってようやく1匹。

ヒットルアーはバグリー バルサB1。 奥の流れ込みの岸際で一回反応があったところをもう一度通してフックオン。

バルサB1は小さいから、キャスティングに注意しないと、すぐに前フックがラインを拾ってイライラするけど、キビキビアクションは気持ちいい。

ふと足元を見ると、土筆の子が恥ずかしげに顔を出してました。 もうすぐ春ですねぇ。 すーちゃん逝去。 合掌。

2011年4月17日日曜日

4月17日(日) なつかしのウッドマック

昨日は雪がちらついて冬に逆戻り。 風も強く釣りできず。

今日も朝は風がきつく寒かったけど、気温も10度ほどまであがり、夕方には風もましになったので、6時から1時間ほど出陣。 今日は南岸手前から時計回り。

釣り始めてすぐ、ストーム ジョイントミノースティックでいきなりアタリが! でも足元でばらしてしまう。 残念。

その後、西端までアタリはなかったけど、ついにビーバー切り株横で来ました。 ヒットルアーは、懐かしのダイワ ウッドマック。 43cm。

ウッドマックは80年代ダイワ初期のフラッグシップルアーで、1個1,000円。 300円程度のコネリーやら、コーモランの怪しいルアーがメインタックルだった当時、思い切って買ったルアー。 ナチュラルプリントと、ゴールドフックが高級感をかもしだしてました。

中高と釣りをしていた頃は、気に入りルアーで大事にしすぎたあまり、ほとんど使うこともなく、こいつで釣った記憶は無い。 これが初の釣果です。

ほかの手持ちオールドダイワも、バスハンター、バルサマック、ウィスパーなんかはまだまだいけそう。 でも、トップケビーだけは釣れる気がしない。

2011年4月13日水曜日

4月12日(火) ハイローラー ルアー

4/11-12、アリゾナのツーソンに出張。 出張すると、スポーツ用品店を回って、掘り出し品や、あまりシカゴ近辺では売っていないルアーを探します。

今回はこれ。

左は言わずと知れたバスオレノ。 樹脂製の中・小サイズは持ってるけど、これはオリジナルサイズのウッド。 家の近くでは売ってない。

右の3つはハイローラーというメーカーのウッド製スイッシャ、ペンシルとポッパー。 ワゴンで$4.95の値段がついてました。

いつも特売$1.99/2.99のルアーしか買わないので、$4.95でも高いと思ってしまうのですが、よく見ると黒いラベルがついてます。 そして、ワゴン横には「黒ラベルさらに50%オフ」の張り紙が。

メーカは知らないですが、ルアーを見る限り、シンプルデザインながらも造りはしっかりしていて、なかなか良い感じ。 1個$2.50なら買い得です。

ネットで見ると、ハイローラーはフロリダにあるトップウォータ、ウッドプラグ専門メーカーのようです。 今週末に泳がせて見ます。

2011年4月10日日曜日

4月10日(日) シャローフライで2発

朝7時から8時半で2匹。 両方、ボマー(エクスカリバ) ファットフリーシリーズの末弟 シャローフライ。

1匹目はビーバーの巣西側。 ガッツリ奥までディープスロート。 えらにフッキングしていて針を外すのにひと苦労。 慎重に作業して、なんとか無傷でリリース。 一安心。


2匹目はビーバーの巣のもう少し奥の流れ込み。
よく太った良い形、41cm。 ルアーを外して口の中を見ると、かなり大きな尾びれがのどから出てます。 腹一杯のはずなのに、食後のデザートを欲張るから…。 でも、産卵に向け体力つけないとね。

2011年4月8日金曜日

4月8日(金) イリノイ フィッシング ライセンス

今日、カベラスでイリノイのフィッシングライセンスを購入。

アメリカでは裏庭の池で釣りをするにもライセンスが必要です。 $15で3月31日から一年間有効。 

先週のつりは無免許フィッシング、違法操業でした。ごめんなさい。

2011年4月3日日曜日

4月3日(日) 痩せバス2匹

昨日に続き、朝8時から9時半までと、夕方6時から7時まで。 それぞれ1匹ずつ釣れました。

雨の予報があったが、一日中温暖前線通過でくもり。

朝は昨日からの寒さが残っていて0℃。 ちょっと寒かったけど、昨日のボウズの悔しさもあり、再出陣。

記念すべき朝の今年1匹目。 奥のワンド南側。 Strike King KVD。

引きも弱く、釣り上げたときには「台湾どじょう??」と思う線の細さ。 やっぱり冬の間、えさも無く、体力も落ちている模様。


夕方になると前線通過で気温はなんと20℃。 1日で春になってしまいました。

この1匹は手前南岸。 ルアーは、カベラス ポークチョップ。 2匹ともヒットルアーは今年流行のスクエアリップの太っちょクランク。

このバスも引きが弱い。 越冬でそうとう体力落ちてるのだろう。

2011年4月2日土曜日

4月2日(土) 釣り初め

エルジン釣り日記というブログタイトルですが、家の裏にある池での釣果記録がほとんどになると思います。

中学・高校時代東播野池でバス釣りをしていました。 その後大学以降釣竿を握っていなかったのですが、おととし家の裏の池でルアーを投げたところ入れ食い。 以来バス釣りに再度目覚めてしまいました。

わがホーム釣り場の池ですが、冬の間は寒さも厳しく氷が張って釣りどころではありません。 3月中ごろようやく氷も融けました。 今週末は寒さも耐えられるまでになったので、今年の釣り初めとなりました。

風が冷たいながらも、天気は晴れ。 朝9時から11時まで、反射カラーのジャークベイト・ミノーを中心に池をひと回り。

Z Manのチャターミノーで足元であたりがあるもばらしてしまう。 残念。 かなりやせた35cmほどのバスでした。

結局、これ以外反応なし。 今年の1匹目はおあずけです。


池を一回りして気づいたのは、死んだ魚がかなり岸に集まっていたこと。 サンフィッシュと鯉が多かった。 氷で閉ざされた冬を越せずに死んでしまう魚も多いのだろう。

それと、ビーバーが池の周りの木をだいぶ齧って倒してしまっていて、ビーバーの巣がグレードアップしていた。