2014年1月12日日曜日

1月12日(日) タトゥラ分解

さっそくタトゥラ分解しました。 理系人間の性です。

マグサーボ側はダイアルの真ん中のネジ一個。 簡単スプール交換。

ハンドル側は、ナットカバーとナット外せばハンドルとドラグ星が取れます。 シャフトに残ったドラグナット(ばね付き)とドラグのラッチングを外します。 そして、カバーを固定している小さいねじ3個を外すとカバーが取れる。 メインギアが大径。

メインギア、ドラグなどを外すと、クラッチに連動してT-wingがカッチャンカッチャン回転するのがよくわかる。 シンプルな構造。

細かなワッシャやバネなど失くさないよう気を付けながら元どおりに組みなおすと... ハンドルが無茶苦茶重い。 再度分解。 フムフム、ちゃんと勘合させないといけない部品が二ヶ所あるんだなぁ... ということで、もう一度組みなおして元通り。

少しだけベアリングオイル・リールオイルを追加したので、こころもちスムーズさが増して静かになった気がする。

2014年1月11日土曜日

1月11日(土) ダイワ タトゥラ

バンカメから「バスプロクレジットカード作ったら、$100バスプロギフトカードあげるよ」というDMが届きまして、ギフトカードに釣られてカード作りました。

その後、所定の要件を満たしてギフトカードが届いたので、さっそくタトゥーラの7.3をバスプロでゲト。 通常モデルより$50高いタイプRは、値段相応かそれ以下のアップグレード感しかないように思うので、迷わず通常モデル。

新機構のT-WingシステムにマグサーボZ。 メードインチャイナではなく、ほほえみの国製。 かっちり感・剛性感・スムースさ・機能など、$150ドルのリールとしてはかなり良い出来じゃないでしょうか。 ダイワの気合いを感じます。 

T-Wingを収めるために、リールの前側がちょっと幅広でパーミングの感触が微妙に気になる。 実際はそれほど大きくないのだけど、感覚としてとても大きなリールのように感じる。 ま、この辺は慣れの問題でしょう。

わたくし、リールは最初に買ってもらったファントムマグサーボ以来、根っからのダイワっ子なのです。 バス釣り再開してからも、メインリールはエクセラー。 ブレーキがマグサーボZで実売$60位。 機能・性能必要十分。 一番コストパフォーマンスが良いリールだと思います。 

調子に乗ってカベラス版とバスプロ版のOEM品(ベアリング数とか重さが微妙に違う)に、トゥイッチバー付きのメガフォースプラスも入手。 

タトゥラのリリースにあわせて、エクセラーも新モデルになりましたが、フレームがタトゥラと共通。 T-Wingじゃないのに前部が幅広。 それに、マグサーボもZじゃなくなった。 下位モデルのエアードと違いがほとんどない。 タトゥラありきの新商品展開で、新エクセラーには以前ほどの魅力はなくなった様に思う。

2014年1月5日日曜日

1月5日(日) 謹賀新年

前回投稿以降釣りに行けず、ブログ更新も滞ったまま、気が付けば年も明けてしまいました。

入手したルアー紹介くらいしかブログネタもないので、まずは、タックルウエアハウスのブラックフライデー20%オフセールで送料無料の$50分購入の6品。

ラキクラのSKTマグナム110MR、迫力のどでかクランク。 110mmの2oz。

R2Sのウッパープロッパー。 ポロポロポロ~っと、プロップベイト。

スプロのベイビーファットジョン。 千鳥アクションが売りらしい。 どんなモンだろ。

ダイワのポップンスケーター。 ストキンのKVDペンシルに似てるかんじ。

モリックスのSBクランクベイト。 セールで安くなってたので、手が出たスクエアビル・イタリアーノ。 おちょぼ口がかわいかったりする。 タックルツアーでレビューされてます。 

レノスキーのホローボディシャッド。 いきなりシール目が取れる... シリコングルーで補強しました。


次、年末にシカゴからLAまで車で旅行しました。 途中でアカデミーにて購入の3品。

上から、モデルTWP、ピストルミノー、ウルティメート ジャーク シャッド。 H20もワンテンもどきな新商品。 トップウォータのお口はこんな感じ。 ピストルミノーはスプラッシュがよく飛びそうな名前。

最後にエビとカニ。

ヨヅリのエビ、クリスタル3Dシュリンプ。 ソルト用の様ですが、ブラックバスも釣れるでしょう。 CWクラブは手書き?の足が可愛い。

今年の冬は厳しいです。 最近は-20℃ザラ。 雪も多い。

早く4月にならんかな。