1月19日（木） 大漁アクセス御礼

いや～、やっぱり「ルアー千一夜」って、すんごいですね。　突然のアクセス激増に、ビビッてたじろいでしまいました。

アクセス頂いた皆様、ありがとうございます。　今回の大量アクセスを機に、自己紹介も兼ねて釣り経歴紹介をしたいと思います。

わたくし、バス釣りを始めたのは３０年ほど前ですが、６年ほどでやめてしまいました。

思い起こせば８０年代初頭、当時流行っていたこともあり、中学校の友人と「これ、むっちゃナウイやん！」と意気投合しバス釣り開始。　生餌じゃなくても釣れることが新鮮で、単純にルアーのアクションが面白いこともあり、かなり入れ込んでおりました。　

チャリを飛ばして加古川や野池でがんばりましたが、なかなか釣れない。　釣れないからその分、たま～に釣れると感動が大きかったのですが、あまりに釣れなさすぎて徐々にバス釣りからは遠ざかっていきました。

２０数年時は流れて、何の因果かアメリカで仕事をするようになり、駐在で来た釣り好きの上司に誘われ、古い釣竿とリール（ダイワファントムマグサーボ！）を引っ張り出して、会社近くの湖に行ったら．．．　釣れませんでした。

でも、引っ越して間もない家の裏には池がある。　久しぶりに道具を出したので、なんとなしにルアーを投げ入れると、なんと、第１投目で釣れました。　グリーンサンフィッシュ。　２投目・３投目でも。　生涯初めての入れ食い体験でスイッチが入ってしまいました。

奥の大きな池に行くと、バスが釣れた。　これも１投目から。　子供の頃にはあんなに苦労して釣れなかったのに、「何だコリャ！？」です。

やっぱり釣れると面白い。　それに、長いブランクがある分、ルアーをいじっていると子供の頃味わったワクワク感が蘇ってやめられなくなってしまいました。

と言う訳で、釣りを再開してまだ２年。　実質的にはほぼ素人のサンデーフィッシャーマンでございます。　たいした情報発信もできませんが、よろしくお願い致します。

もしシカゴエリアで一緒に釣りできる人が居れば大歓迎。　コメントしてね。　inlandのトラウト釣りプログラムとか、ミシガン湖のサーモンとか、「やりたいなぁ」と思ってもなかなか一人だと腰が重いので、一緒に楽しみましょ。