2011年6月4日土曜日

6月4日(土) サンフィッシュ2匹

家の裏には池が3つあります。 下写真の中央奥の池が一番大きく、いつもブラックバスを釣っている池。 手前左の池はすごく浅くて魚は居ない。 手前右の池にブラックバスは居ずに、グリーンサンフィッシュがウヨウヨしている。

この前からこどもが一緒につりをしたいと言っていたので、簡単に釣れるサンフィッシュを手前の池で釣った。

最初から2匹だけと言っていたので、夕方4時から15分ほどで2匹釣って終了。 こどもも満足した様子。 ヒットルアーは両方ともレーベルのティーニィ ウィーR。 20㎝ほどで、サンフィッシュとしてはなかなかの大きさ。

グリーンサンフィッシュは、ブルーギルの仲間。 ルアーを投げ入れると下からアグレッシブにルアーを突っついてくる。 そのたび、ルアーが水面をピョンピョン跳ねる。 何もしなくても勝手に釣れるので、バスがつれない時には、リハビリを兼ねてたまにサンフィッシュつりをします。 まぁ、これはこれで面白い。

ちなみに、NYで買った基盤リップクランクは、グリーンサンフィッシュカラー。 顔の青いラインが特徴的な魚です。

アメルアのカラーパターンによくある、”パンプキンシード” も同じサンフィッシュ科ブルーギル属。 ほぼグリーンサンフィッシュと同じ魚ですが、体全体に青のラインが広がって、黒いまだら模様が強く出ています。 まだら模様が種のように見えるからパンプキンシードだと思います、多分。

でも、調べてみると、「丸みを帯びた体形がかぼちゃの種に似てるから」という説明。 それならブルーギル属の魚全部パンプキンシードになってしまうのではないか??

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